FXのスプレッドとは?

外国為替証拠金取引では“スプレッド”という言葉が使われます。このFXのスプレッドとは、売値と買値の差のことです。外国為替証拠金取引では、このスプレッドも魅力の一つです。他の金融商品と比較すると、その魅力がおわかりいただけると思います。ここでは、スプレッドについて説明します。

スプレッドとは売値と買値の差のことです。簡単に説明すると、ある通貨を最も高く買おうと思っている人が示しているレートと、最も低く売ろうと思っている人が示すレートの差のことをいいます。例えば、101.2円/ドルで買いたい人と、101.6円/ドルで売りたい人がいるなら、スプレッドは0.4円/ドルということです。 つまり、このスプレッドの差が小さければそれだけ収益も増えることになりますので、このスプレッドは軽視できない存在です。

このスプレッドも取扱会社によって違いがあります。例えば銀行で外貨預金をする場合でもこのスプレッドは存在します。預金を始める時には、TTSというレートで通貨を両替してから預金します。また預金を解約する時には、TTBというレートで外貨を円貨に両替し日本円を受取ります。例えばTTMと呼ばれる仲値が100円とした場合、TTSは101円、TTBは99円と表示されている場合、 この時のスプレッドは2円となります。このTTS、TTBは各金融会社によって異なりますが、大体このくらいの開きが多いです。しかし、外国為替証拠金の場合には0.05〜円のスプレッドで取引が行えます。最近ではこのスプレッド0円の会社も出てきました。よって外国為替証拠金取引は他の金融商品に比べて、このスプレッドを活かした取引が魅力的であることがおわかりいただけると思います。

FX会社によって違うスプレッド

次は各FX会社によってのスプレッドに違いですが、やはりこれも各FX会社によって異なってきます。スプレッドの差が小さければそれだけ収益も増えることになりますし、スプレッドの差が大きいということは、その分だけ間接的に手数料を取られているようなものだからです。よってスプレッドは軽視できない存在であることはおわかりいただけたと思います。しかし、ここでもう一つ注意して頂きたい事は、スプレッドの差が小さくても、手数料が高い場合は、結果的に高コストが支払うことになるということです。取引にいくらかかるかというのを考えるときは、このスプレッドと手数料の2つ考えましょう。

しかし、スプレッドや手数料が低いFX会社の中には、サポート体制が不十分なところや、資金の管理状況がはっきりしていない会社もあげられます。財務状況は健全なのか、信託保全は完備しているかなどを比較して安心感の持てる業者を選びましょう。



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